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オーガニックハウスのケータリングパーティー

オーガニックハウスのケータリングDELIで開催したセミナーやイベント、パーティーをご報告するコーナー。
オーガニックハウスは、みなさまの様々なシーンで、“笑顔のおいしい”をお届けしています。

東川和正氏の宇宙を映す器とオーガニックデリを食する会

横浜・山手の丘の上に佇むデザイナー達の館で開催された、横浜中華街ギャラリーart Truthとのタイアップによる陶芸家・東川和正氏の作陶展レセプションパーティー。オーガニックの野菜デリやスイーツ、スパークリングワインを、東川氏の作品に盛って振る舞うという新しいコラボレーション企画。健康運動指導士の先生方もお招きし、食と健康についての講義を織り交ぜながらの、有意義な会となりました。
撮影協力:Art Truth photographer:Seiko Ono

Reception

陶芸家・東川氏の挨拶で和やかなパーティーはスタートしました。好きなお料理を自由に試食できる立食スタイル。会場いっぱい色とりどりに並べられた彩り豊かなお料理は、見ているだけで心はずむ光景です。重厚で趣がありながらも繊細な東川氏の作品は、オーガニックハウスのデリメニューをより引き立て、まるでひとつひとつが芸術品のよう。華やかで楽しい空間に、器の美しさ、そしてお料理の美味しさ。皆さんの会話も自然とはずみます。

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Catering Menu

ここで、今回会場に並べられたお料理をご紹介します。

●海老マヨと温野菜のサラダ仕立て
海老の食感が楽しめるシュリンプボールと温野菜をチリソースをアクセントにした、まろやかなマヨで仕上げています。

●イタリア産生ハムといちじくのサラダ
イタリア産の生ハムは柔らかく塩味がまろやか。イチジクの甘味を消すことなく、ワインが進むマリアージュを楽しめます。イチジクのプチプチした食感もアクセント。

●バーニャカウダ風グリル バルサミコソース
油を使用しないグリル製法なので、とてもヘルシーで素材の旨みをしっかり堪能できます。そこに煮詰めたバルサミコの甘味と酸味、そしてアンチョビの塩味のバランスが絶妙です。

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●トマトとクリームチーズのカプレーゼ ジェノバソース
甘味の強いトマトとクリームチーズに特製のジェノバソースを加えた人気のカプレーゼ。バジルソースは生のフレッシュバジルをそのままペースト状にしているので香りがとても豊かです。

●天然マグロと長芋の胡麻醤油和え
オーガニックハウス人気 No.1のお惣菜。日本人なら大好きな組合せです。カットしたマグロに香ばしいピリ辛の胡麻醤油タレを加えた、王道の味。

●チョコパフ
オランダのオーガニックスイーツ。ブルボン・バニラを使用した、ふわっと軽い新鮮な生クリームを包んだソフトなパフ。濃厚なベルギー・チョコレートをたっぷりかけました。シンプルながら、新鮮な原料で作ったからこその美味しさがあります。

●ジャン=ミッシェル・モルトロー ボンボンショコラ
フランスのオーガニックチョコレート。添加物や乳化剤を一切使用しないため、口溶けが滑らかでカカオの余韻をいつまでも楽しめる、世界でいちばん“やさしいショコラ”です。お味は「ガナッシュ・フルールド・セル」「プラリネ・ピスタチオ」の2種類をご用意。国内では薬量開発株式会社でしか手に入らない一品です。

●ランブルスコ スイート
イタリアのビオワインで、赤ワインですが微発泡しています。そのため喉ごしが良く、さらにタンニンが少ない甘口なので赤ワインが苦手な方でも飲みやすい味わい。添加物が少ないので、ぶどう本来の風味や生命力を感じられる魅力があります。

野菜やお肉、お魚といったメインの食材はもちろん、お料理に合わせるタレや調味料にいたるまで、すべてオーガニックにこだわった一品一品。食材の持つ本来の旨みや甘みが引き出され、やさしく品のある味わいでカラダの中にスッと入ってくるような感覚がありました。カラダにやさしくてヘルシーなのに美味しくて食べ応えもバッチリ、そしてオリジナリティのあるお料理の数々に、皆さんも興味津々のご様子。「どんなレシピなの?」「このソースには何が入っているのかしら?」と話題が尽きません。

ここで、今回のメニューについて、レセプションに参加された皆さんの感想を一部ご紹介します。
「素晴らしい食材を使った素敵なお料理、ありがとうございました。」
「野菜だけでなく、いろんな魚介も組み合わされていて、とても良かったです。」
「私は赤ワインより白ワインが好きなのですが、この赤ワインのお味は最高でした!」
「味付けが素晴らしい塩梅で、いくらでも食べられます。」
「オーガニック食材の美味しさというものに初めて気づきました。驚いています。」
「この食材の組み合わせは発想になかったです!家では作ったことのないメニューばかりで楽しいですね。」
「とにかく驚きました!とても美味しかったです。」

皆さんに、今回試食されたメニューの中でとくに気になったものは?と伺ってみると、1番多く名前が挙がったのは『マグロと長芋の胡麻醤油和え』でした。「この取り合わせとタレが本当に美味しい!」 「主人や子供たちも好きな味だと思う!」などの声が聞かれました。またビオワインも大好評。渋みがなく飲みやすいという声が多く、お酒が苦手な方でも美味しく召し上がれたようです。

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Health & Movement

●フェルデンクライス アカデミー ワイズグループ代表
 健康運動指導士 湊 真里氏

私は栄養・運動・休養について推進する立場として20年余り仕事をして参りましたので、今日は健康づくりのお話をします。これまで0歳児~100歳を越える高齢の方まで幅広い年代の方たちと健康づくりを行ってきましたが、今一番思うことは、やはり“食べること”が何よりの基本だということです。
私の専門は運動ですが、やはり食というのは健康を維持していくうえで1番といっていいほど重要なことだと改めて感じています。とくに体が出来上がっていく途中である子どもたちの食事にかんしては、国を挙げて早急に向き合わなければならない問題だと考えます。現在、健康づくりの分野においてキャリアを積んだ人たちが集まり「花の集い・健康づくり女性の会」という会を発足して活動をしておりますが、そこでもやはり、思春期世代、とくに女子の食生活に関しては、かなり大きな問題であるとして重要視しているのです。食べることをセーブする要因となる「痩せ志向」や、日本の子どもたちを取り巻く食事の環境というものをもう一度改めて考え直し、若い世代に食べることの大切さをもっと真剣に伝えていく必要があると思います。
もちろん、若い世代だけの問題ではありません。これから日本は、人口が減り続け、高齢者の60%が認知症になると言われています。このことが、これからの日本を担う若者たちの生活を引っ張ってしまうことになるわけですね。介護予防の面からも、運動とともに食事に関して、しっかりと気を配らなければならないのです。

そういった中で本日は、オーガニックという素晴らしい食材を使ったお料理をこんな素敵な器に盛って皆さんで一緒に頂けるという、本当に貴重な企画だと思っています。こういった機会を良いきっかけとして、ご自分やご家族の食事について改めて意識するとともに、ご自分のできる範囲で、食べることの大切さというものを周りに伝えていっていただけると良いなと思います。

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●保健学博士・健康運動指導士・管理栄養士 山本初子氏

「野菜が体に良い」というのはよく言われていますが、その理由については皆さんどう認識されているでしょうか?
おそらく、ビタミンCや食物繊維が多く含まれていることを挙げる方が多いと思います。確かにそれらは正しい認識です。しかし野菜にはそれ以外にも、健康維持に欠かせない成分が含まれているのです。それは、「ミネラル」です。ひとくちにミネラルといってもさまざまな成分がありますが、たとえば「カリウム」。これは案外見落とされがちな成分ですが、カリウムには、高血圧の原因になるナトリウムの排泄を助ける働きがあります。ですのでカリウムを十分に摂っていれば、高血圧の予防になるのです。また、「マグネシウム」も重要です。マグネシウムは神経に働いたり、体液の中のミネラルバランスを整えたりと非常に大切な働きをする成分なのですが、いま日本人にはカルシウム同様かなり不足していると言われています。このことが、糖尿病患者の増加やメタボ人口が減らないことの原因にもなっているようなのです。ビタミンCや食物繊維と一緒にこのような重要な成分を摂れる野菜は、まさに“カラダに嬉しい食材”と言えますね。
しかし、ただ何となく野菜を食べているだけでは十分とは言えない場合があります。野菜には、必要とされている摂取量があります。それは、1日に350g。この量をしっかり摂取できている日本人は、残念ながら非常に少ないのが現状です。とくに20代・30代の方は少なく、年齢とともに摂取量も増えていく傾向にありますが、全体的にかなりの不足状態です。
子どもたちに「おうちで野菜を食べている?」と聞くと、元気よく「食べてる!」と答えてくれます。食事の中に野菜が少しでもあれば「OK」との認識です。果たしてそれでよいでしょうか?

1日350g というのは実は結構な量なので、意識しないとなかなか摂り続けられません。サラダだけではなく、お鍋やスープにするなど食べやすくする工夫をしながらしっかりと食べることを心掛けてほしいと思います。
ここまで、野菜の重要性や摂取量についてお話をしてきましたが、一つ忘れてはいけないことがあります。決して野菜だけを食べていれば健康でいられるという訳ではないということです。「食」には土台というものが必要です。食事は主食・副菜・主菜・牛乳乳製品に果物それぞれを適量づつ食べることがまず基本で土台となります。いろいろな食品を食べることで栄養バランスがとれてきます。これに個々人の必要に応じて加減をして行くのです。
ダイエットなどで食事量を減らす方がありますが、大きな危険が潜んでいることがあります。たんぱく質は生きていくうえで欠かせないとても大事な栄養素です。これが不足すると病気にかかり易くなり老化が早まり、歩けなくなる方も増えています。また、炭水化物も実は不足をすると脳へのエネルギーが欠乏して記憶力が低下し認知症を助長するようです。是非毎日の食事の中でしっかりと土台作りをしたうえで、野菜もたっぷりと食べて健康を維持することを心掛けましょう。
最後になりましたが、本日は、オーガニックに栽培されたすばらしい食材を使ったお料理をこんなすてきな器に盛って皆さんと一緒に頂けるという、本当に貴重な企画にお誘いをいただき有難うございました。こういった機会を良いきっかけとして、ご自分やご家族の食事について改めて意識するとともに、ご自分のできる範囲で、「人は食べるもので作られ、生かされている。」こと、「日々の食事の大切さ」というものを周りに伝えていっていただけるとこの企画が生きてくるのではないかと思います。

湊 真里

フェルデンクライス アカデミー ワイズグループ代表/花の集い・健康コンシェルジュの会会長/日本フェルデンクライス協会事務局長

【経歴】
1957年 静岡県生まれ、1979年 東京女子体育大学卒業、1988年 健康運動指導士資格修得、2000年 フェルデンクライスメソッド国際ライセンス取得
大学卒業後より有酸素運動時の質の良い動きについて研究。身体調整体操として集大成させ、本体操を創始。現在、指導者の養成に力を入れている。また、保健センターなどで健康教育の講師多数。

山本 初子

管理栄養士、健康運動指導士、NR・SA(サプリメントアドバイザー)、人間ドック健診情報管理指導士、公認フェルデンクライス・メソッドプラクティショナー

【経歴】
1941年生まれ。日本女子大学家政学部食物学科卒業、同大学院家政学研究科食物栄養専攻 修士課程修了、学習院女子短期大学家庭生活科をはじめとして、多くの大学・短期大学・専門学校の非常勤講師等を経て、晩年は実践女子短期大学の教授、桐生大学医療保健学部栄養学科教授(栄養教育論)となり2014年定年退職。2000年保健学博士号取得。
花の集い・健康コンシェルジュの会事務局長、日本フェルデンクライス協会会員、管理栄養士、健康運動指導士、NR・SA(サプリメントアドバイザー)、人間ドック健診情報管理指導士、IFF公認プラクティショナー

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Impression

最後に、今回のパーティーに参加されたお客さまの感想を一部ご紹介したいと思います。
「東川氏の素晴らしい器と食のコラボは想像以上でした!ありがとうございました。」
「素敵なお皿に美味しいお料理が美しく盛付けられていてセンスが良く感動しました。」
「陶器の素晴らしさが、オーガニック野菜にとてもマッチしていました。」
「よい食材と、それを引き立てる器。すべてのメニューを美味しく頂きました!」
「陶器とやさしい野菜料理のコラボレーションを素敵な空間で頂けて、心地よい時間を過ごせました。」
「このようなコラボ企画は素晴らしいと思いました。ぜひまた参加したいです。」
「初めての参加でしたが、食のこと、健康のこと、大変勉強になりました。」
「普段接することのない素晴らしい陶器を間近で見ることができ、また食についての発見もあり、楽しかったです。」
「色とりどりの大ぶりな野菜が器に映えて、目にも舌にも美味しかったです。大皿の使い方も食卓の参考になりました。」
「美しい器と美味しいお料理、為になるお話。とても有意義な時間を過ごさせていただきました。」
「楽しく、美味しく、貴重な時間でした。健康に気をつけようと改めて感じることができました。東川先生の器も、料理が映えますね。」

あっというまに過ぎてしまった和やかで楽しいレセプションパーティー。今回参加していただいた皆さんは、食や健康、オーガニック食材にも興味があるという方が多く、有意義な会に参加できたと感じていただけた方が多数いらっしゃいました。

Artist Message

今回、素敵な陶器でオーガニックハウスのお料理とコラボされた陶芸家の東川氏にお話を伺いました。
「器は、食事をより美味しく演出してくれます。私は作品をつくるとき、生活の中で使えるもの、そして、住む空間に自然と溶け込み心地よくしてくれるものを心掛けています。家の中にはさまざまな空間がありますが、それぞれのスペースに融合するような作品づくりというのが自分の中のテーマです。
また、家の食器にはすべて自分の作品を使っており、毎日の食事も晩酌も、全部自分の陶器とともに楽しみます。器によって、料理はさまざまな表情を見せてくれるんですね。料理もお酒も、それに合う器というのがあって、より美味しさを引き立ててくれるような器を選ぶのも、食卓の楽しみのひとつではないでしょうか?
今回、このような素晴らしいお料理と自分の陶器がコラボレーションし、皆さまの目と舌で楽しんでいただけたことを、とても幸せに思います。」

陶芸家 東川 和正 (うのかわ かずまさ)

東川氏は土と対話しながら陶芸を極めること30数年。
特に油滴天目作品は他に類を見ないほどの素晴らしさ。
1952年 奈良生まれ。
1987年 大阪高島屋にて個展(以後10回個展)
1988年 米国加州サンタ・クルーズ市にて個展開催。
同市の名誉市民として表彰される。
2010年 第4回現代茶陶展入選。
2011年 重要文化財「吉村邸住宅」にて個展。
その他個展多数

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横浜元町中華街ギャラリー art Truth http://www.yccp.jp/art-truth/

東川和正 天目陶芸の世界 http://www.roy.hi-ho.ne.jp/k-unokawa/

アルトカンポカンパニー(横浜山手ACC サロン) http://www.acc045.com/

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